早朝の二重虹

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22時ではない。二重の虹である。

これほど完璧で大きな虹は見たことがない。早朝の虹

朝の犬との散歩で、東向いて歩きながら、東の空の朝焼けに見とれ、

堤まで来て、西方向に進み始めて、西の空に発見した。見事な虹を。

この虹は立派さだけでなく、普通の虹はすぐ消えるものだが、

なかなか消えず、持続時間も長かった。

しかも、二重だった。

二重の虹

素晴らしい。

こんなに規模が大きく、かつ二重の虹は人生初だ。

何もない田舎だけど、それ故に見えるもの、感じられるものがあるということだ。

犬のラルクはシェパードだけあって非常に賢い。

撮影の時は、何の指示もしないのに、邪魔にならないようじっとしている。

9月は俄然気が狂ったように、連日ブログをしている。

やればできるじゃないか、まだまだね。

松崎直敏
Author: 松崎直敏