あっと言う間は実は3分

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今日は満月で、かつスーパームーンということで、

月の出から狙った。

午後6時49分撮影。東の山の端から、月が顔を出したと思ったら、

あれよあれよと言う間に、月がすっぽんと空に浮かびました。

山の端に月が顔をのぞかせて、このように浮かび上がるのに、

ものの3分ほど。意外に速い。

あまりに速いので、この間ずっとデジカメで狙いっぱなし。

結構疲れましたね。

家内に「速いものだね」というと、

家内は極めてあっさり「あっと言う間じゃったねえ」と一言。

結構撮影苦労したんですよね、私。コメントがちょっと短かったね。

人生66年、あっと言う間が実は3分ということを知った瞬間でした。

しかしスーパームーンという言葉はしっくりこない。カタカナ語はいかんねえ。

実に味気ない。この概念は察するところ、西洋由来だろう。