今日12月6日は、次男亮平の33歳の誕生日だ。
土佐人にとって、33歳は特別の意味を持つ。
龍馬が33歳の誕生日に、その命を失ったからだ。
このことは、龍馬という一個人の生命が失われたと同時に、
龍馬に象徴される時代構想が消失したことを意味する。
否、深い眠りについたと言った方が正確に違いない。
何故なら、その時代構想は吾々の思考の地下水脈として、
絶えることなく流れ、世代を超えて受け継がれているからだ。
その意味で、33歳という特別の誕生日を持つ土佐人は、
最高に幸せだ。
オリジナルケーキのデリスさんに作ってもらったケーキがこれだ。
少しローアングルで、メッセージを見やすくしよう。
桂浜の龍馬像の顔を拝借したが、なかなか素晴らしい。
亮平は花卉栽培が仕事だから、花を周りに飾ってもらった。
デリスさんのケーキは、口に自然です。お試しあれ!
33歳の誕生日は、龍馬越え記念を!自分の人生を相対化できます。
偉大な先輩を持つことの意味は、計り知れない。
最高に幸せなことの一つに違いない。
土佐人は生まれながらにして、最高に幸せなことを既に一つ持っていることになる。
何て贅沢なんだ。
いいホームページを見せててもらいました。何気ない日常の風景など感性豊かにアップされていて和みますね。私も今年からホームページを再興させるべく準備中です。参考になりました。童話作家これからも楽しみにしています、いい作品を作ってください。
早速の有意義なコメント、感謝です。
再興ホームページ、頑張って下さい。
これからも、よろしく。
うくろうG3 松崎 より