38歳カントリーロード

38歳誕生日

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今日は、長男の嫁さんの38歳の誕生日だ。

例年通り、オリジナルバースデーケーキでお祝いをした。38歳カントリーロード

今年のキャラクターはジブリの「耳をすませば」からとった。ジブリ作品の中で、私が大好きなものの一つだ。

長男の嫁さんが大都会ひしめく関東から高知に来て、今年で早11年になる。

ちなみに、原曲であるアメリカのカントリーロードとジブリの日本語版では、故郷の捉え方が真逆である。

原曲では故郷に帰ることは喜びだが、日本語版ではその逆だ。

同じ曲が正反対の内容に適合できるのは、実に面白い。

私にとっての故郷は、原曲通りの喜びである。だから、人生の岐路で、田舎を選んだ。Take me home country roads である。

38歳の彼女のバースデーケーキには、彼女の二人の息子がロウソクに火を灯した。

いい風景だった。

彼女は11年前に、人生の岐路で都会よりも田舎を選択した。Take her home country roads と言ったところか。

そして、今年は country で迎えた38歳である。フレー、フレー 38歳!

オリジナルケーキはデリスさんです。毎回素敵なケーキありがとうございます。

4年生の長男は私が一切れ食べる間に、二切れ完食!さすが男の子、食欲が旺盛になってきました。楽しみだ。

松崎直敏
Author: 松崎直敏