2015年紙芝居3

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今日からはまた晴れの日が続きそう。やっと寒くなってきた。

2015年紙芝居の紹介も今日で最後だ。

13枚中最も力作の絵がこれだ。

紫陽花と若木

最初に仕上げた作品で、塗り方が今までとは全く違うので、苦労した。

絵になるのかなと心配していたが、こうしてどアップで見ても、十分鑑賞に堪える。

うん、満足。

紹介の最後は龍馬像。

龍馬像

桂浜の龍馬像を絵にした。

長男の嫁さんに「青一色の濃淡で表現しているのは驚き」と言われて、

初めてそれに気がついて、ご満悦でございます。

今回の紙芝居は、描画技術に関して言えば、薄い絵の具での重ね塗りにつきる。

それにしても、つくづくと思う。桂浜の龍馬像は傑作、それも世紀の大傑作だ。

松崎直敏
Author: 松崎直敏